Churchill Glove (チャーチルグローブ) MADE IN USA
2013/12/13 17:55 | Churchill Glove
新ブランド【Churchill Glove】のご紹介です。
左から右にタン、ゴールド、オートミール
1897年創業のアメリカのワークグローブ・ブランドです。
今回は、100年以上の歴史を誇るチャーチル社に別注した冬用グローブをご紹介。
↑手のひらには滑り止めも考慮したラフアウトレザーの補強パッチ、主要箇所にはダブルステッチを採用。
↑アウトシーム(外縫い)にする事により、内部で指に当たらず、ストレスを軽減します。
↑保温性の高いシンサレート・ライナーを使用。
アウターをカフス部に入れて風の侵入を防ぐ為に、あえてストラップを付けずに開口を大きくしています。
アメリカン・グローブ業界のほとんどが中国生産にシフトしている中、チャーチル社はとても貴重なMADE IN U.S.Aのファミリービジネスを守り続けています。
↑"J. Churchill Glove Co."
こちらの刻印も別注の証です。
↑豊富なカラー展開となっています。
入荷していないサイズ、カラーもメーカーに在庫があれば、お取り寄せ致します。
【CHURCHILL GLOVE】
もともと創業者のジェームス・チャーチルはワシントン州・セントラリアの町を馬にリヤカーを引かせて金物や陶器を売って歩く行商人でした。
1890年代初期のセントラリアはまさにどん底の時代であり苦難の日々が続く毎日。
行商するうちに地元インディアンと知り合ったジェームスは動物の皮と陶器を物々交換するようになり、こうして手に入れた皮を地元のなめし職人のところへ持ち込み、出来上がった革(ディアスキン)で夕食後グローブを造り始めたのがチャーチル社の始まりです。
1897年にはそれまでしていた行商を辞め、セントラリアにグローブ専門店を開業し、1932年には息子のナイル・チャーチルが父の意志を受け継ぎ、その後ナイルの息子であり現社長のマイクが継承して現在に至っています。
身に付ける物としては人類史上、最も古い歴史を持つ皮とうい素材。
もともとカウ・ボーイが手綱を握る時に使ったこの道具は現在、ハンドルを握る道具としてバイカーとは切っても切れないギアとなりました。
アメリカン・グローブ業界のほとんどが中国生産にシフトしている中、チャーチル社はとても貴重なMADE IN U.S.Aのファミリービジネスを守り続けています。
指先に吸いつくようなディアスキンのフィット感、一度お試し下さい。
詳しくはオンラインストア、または店頭までお問い合わせ下さい。
【フェイスブックはこちら】
※ 「いいね!」を押してKARBEの最新情報を入手して下さい!!
【ツイッターはこちら】
※ 「フォローする」を押してKARBEの最新情報を入手して下さい!!
KARBE
TEL:0884-45-0480
MAIL:karbe@info.email.ne.jp
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日
通販:10000円以上お買い上げの方は送料、代引き手数料ともに"無料"です。